ピーナッツを味わい尽くせ！旨味が凝縮された『オーストラリアのピーナッツバター』

読者の皆様、こんにちは！(‘◇’)ゞ

今回、おススメするのは『オーストラリアのピーナッツバター』であります。

◎目次

ピーナッツバターを熱く語る。
お気に入りのピーナッツバターのご紹介。
まとめ
ニュージーランド産ピーナツバターのご紹介

◎ピーナッツバターを熱く語る。

オーストラリアに来て２年半が過ぎましたが、ピーナッツバターは朝食のお供として欠かせない逸品となりました。

と言うのも、オーストラリアに来るまではピーナッツバターという物にあまり馴染みはありませんでした。

自分もピーナッツ自体は大好きでよく口にしてはいましたが、日本のピーナッツバターは正直『ただ甘いだけのペースト』という感じで、わざわざ買ってまで食べようとは思いませんでした。

しかし、そんな自分の目の前に颯爽と現れたのが、『オーストラリアのピーナッツバター』でありました。(笑)

写真のピーナッツバターは、オーストラリアのスーパーではよく目にする『Bega（ベガ）』というブランドであります。

このピーナツバターを口にした時、目から鱗が落ちた様な気がしました。

甘くないピーナッツバター・・・いや、「ピーナッツ本来の味（甘さ）のピーナッツバター」と言った方が正しいですね。

ある意味この出会いが、ピーナッツバターの概念を変えたと言っても過言ではないでしょう。

今や自分の食生活に欠かせない逸品になったのは言うまでもありません。

◎お気に入りのピーナッツバターのご紹介。

オーストラリアにスーパーには、日本では考えられない程の種類（ブランド）のピーナッツバターが並んでいます。

その中でも特に気に入ったブランドをご紹介したいと思います。

【ピーナツバター初心者におススメ・Bega（ベガ）】

先にも少し書きましたが、Bega はオーストラリアの乳製品メーカーであります。

あの有名な『ベジマイト』を作っている会社もここになります。（正式には2017年に Mondelez International社から商標権を買い戻しました。）

お値段も手ごろで、一般のスーパーなら何処でも手に入るので、先ずはお試しで購入してみるのも良いと思います。

BegaのHPはこちらをご覧ください。👇

【種類が豊富で 100% Australian madeのピーナッツバター・MAYVER‘S（メイバーズ）】

MAYVER‘Sもスーパーでよく見かけるピーナッツバターであります。

価格はBegaよりちょっとお高めであります。

が、これこそ『100% Australian made』の謳い文句通りの美味さであります。

ピーナッツそのものの風味が、そのままピーナッツバターに封じ込められた様な感じです。

表面に浮いたピーナッツオイルが、100%オーガニックの証でもあります。

良くかき混ぜて、シンプルにトーストに塗って食べるのがおススメであります。

難点としては、パッケージが瓶であるため重いことですかね。

あと、お土産に持ち帰る時も蓋が緩まない様に注意する必要があります。

うっかり緩むと、荷物がピーナッツオイルでべたべたになってしまいますので・・・(笑)

MAYVER‘S のHPはこちらをご覧ください。👇

【オーガニックマーケットで買った、最高のピーナッツバター・purely nutz（ピュアリィナッツ）

このピーナッツバターは、パースの駅前広場で開催されていた『オーガニックマーケット』で、たまたま手に入れたピーナッツバターであります。

無添加（油脂・砂糖・塩）のオーストラリア産ピーナッツを、そのまますり潰して作った、100%オーガニックのピーナツバターであります。

余談ではありますが、オーストラリアのピーナッツバターには、大きく分けて２種類あります。

Smooth（スムース）と書かれたペースト状の物と、CRUNCHY（クランチー）と書かれた砕いたピーナッツの粒が入っている物になります。

今回はCRUNCHYを選んで購入してみましたが、これが正に『絶品』でありました！

ピーナッツのザクザクした歯ごたえと、香り豊かなピーナッツペーストが合わさって、噛むたびに口の中にピーナッツの旨味と香りが広がります。

『purely nutz』は、本当に美味いピーナッツバターでありました。

機会があったら、もう一度食べてみたですね。

情報が少ないのですが、 purely nutz （おそらく製造元）のHPはこちらをご覧ください。👇

◎まとめ

オーストラリア国内のスーパー『Woolworth（ウールワース）・Coles（コールス・IGA（アイジーエー）など』では、自社ブランドの安い商品も沢山置いてあります。

しかしちょっとお高めではありますが、やはりランクの高い商品を選んだ方がピーナッツの風味もだいぶ違いますね。

でも値段が倍ぐらい違うので、自分は時々安売りをするのを見計らって買ったりしていますが・・・。(笑)

今回は、ちょっと『ピーナッツバター』について熱く語ってしまいましたが、オーストラリアに来る機会があれば、先ずはピーナッツバターを買って食べてみて頂きたいと思った次第であります。

では、また次回をお楽しみに！(=ﾟωﾟ)ﾉ