ラジコンヘリコプター&ドローンの楽しさを伝承するプロ集団!『株式会社 ベンジャミン』
読者の皆様、こんにちは!(‘◇’)ゞ
今回ご紹介するのは、無人航空機を専門に扱っている『株式会社 ベンジャミン』であります。
(え・・?無人航空機って何?)と思われるかも知れませんが、いろいろ調べてみたらなかなか興味深かったので、皆さんもちょっと覗いて見て下さい。
◎ 目次
◎ 株式会社ベンジャミンってどんな会社?
『無人航空機』と言うと、何だか堅苦しい感じがしますが、この会社が取り扱っているのは『ラジコンヘリコプター&ドローン』であります。
この会社の主な事業は、フライト技術指導・ラジコンヘリやドローンの販売と組み立て調整・空撮や俯瞰撮影(高所からの撮影)などです。
そして、会社設立者である『森本幸広』さんの趣味は、ラジコンヘリであります。
ちなみに上のアイキャッチ画像は、正規特約店である『PRODRONE(プロドローン)社』で撮影したものをお借りしました。
左から2番目が、森本さんご本人で、その隣の真ん中の方が、息子で会社代表者でもある幸広さんです。
森本さんがこの仕事をするようになったきっかけは、自身が運営するラジコンヘリクラブを、趣味番組で紹介したのが始まりだったと仰っていました。
その後、ラジコンヘリにスマホを載せて動画撮影したのを、当時の番組プロデューサーが興味を持たれて、本格的に仕事としてスタートしたとのことでした。
まさに『趣味が高じて仕事になった』という感じですね。
◎ ドローンの歴史について
ここでちょっと、ドローンの歴史について紐解くとしましょう。
ドローン(ラジコンヘリコプターやマルチコプターを含む無人航空機の総称)と言われるものは、軍事目的として第二次世界大戦中には既に開発されていたと言われています。
一般にドローンが登場したのは、2010年にフランスの『Parrot(パロート)社』が発売したのが初めてと言われています。
一般用ドローンでは初の、カメラ付き空撮ドローン『AR.Drone』の発売は画期的でした。👇
森本さんがラジコンヘリで動画撮影する様になったのは、10年ほど前と伺っているので、その時点ではドローンが丁度、世の中に出回り始めた時期ということになります。
それまでのドローンは、特殊な用途(軍事用や産業用)に限られていたので、ここから一気に一般への需要が拡大したと言えます。
そしてその後は、中国のDJI社とアメリカの3DR社が、産業用及び個人向け高性能ドローンのシェア獲得に凌ぎを削ることになります。
しかし皆さんもご存知の様に、この時期(だいたい2015年あたり)からドローンによる事故が散見されるようになります。
操作ミスによる墜落事故や、進入禁止空域への不法侵入、バッテリーの取り扱いミスによる発火事故などの問題がクローズアップされ始めたのも記憶に新しいところです。
そしてこれらの事故を未然に防ぐために法改正され、ラジコンヘリやドローンを含めた『無人航空機』を取り扱うための、正しい知識と操縦技能が必要になったわけであります。
そこで必要になるのが『操縦技能指導員』であります。
◎ ドローン操縦について学ぶなら『ベンジャミンスクール』がおススメ
株式会社ベンジャミンでは、無人航空機をより安全に楽しく操縦するための『ベンジャミンスクール』を開校しています。👇
経験豊富な技能指導員のもとで、初歩的な操縦方法からプロの空撮技術までを、幅広いカリキュラムで学ぶことが出来ます。
とは言え、難しい座学が中心の眠くなってしまう様な(笑)そんなカリキュラムではなくて、あくまで操縦スキル向上を中心とした実技がメインであります。
体育館を利用したドローン講座も実施しています。👇
これなら女性の方も、人目を気にせずに受講することが出来ますね。
実技練習中のサポートも万全で、指導員が常に操作のサポートが出来るシステムを導入していますので初心者も安心です。👇
トレーナーコードと言われるケーブルで、お互いの送信機(操縦用の装置)を繋いで、危ない時は指導員がサポートに入る仕組みになっています。
自動車教習と同じ感じですね。(笑)
しかしながら、一般の方たちから見たら「ラジコンヘリやドローンって難しそうだし、なんかマニアックな感じがする・・・。」と思われるでしょうね・・・。
そこでいくつかドローンを使った仕事や、エンターテイメントをご紹介したいと思います。
◎ドローンを使って何が出来るの?
まずは『ベンジャミン』のYouTubeチャンネルから。👇
普通のカメラでは撮影不可能なアングルからも、こんな綺麗な景色が撮影できるのはドローンの利点と言えますね。
バイクの安全運転のための自己啓発動画もありました。👇
ライダーにはとても参考になる動画だと思います。
モデルさんのこんなお洒落な動画もありました。👇
個人でも練習すれば、ここまでいろいろな動画が撮影できる様になります。
趣味の幅も広がりますよね。
もう少し、ドローンの活躍している世界を見てみましょう。
まだ開発段階の様ですが、レスキュー活動に一役買いそうな救助用ドローンも考案された様ですね。👇
関連記事はこちらをご覧ください。👇
危険を伴う消防の現場は、まさにドローンの活躍の場に相応しいシチュエーションと言えますね。👇
映画の世界では、かなり早い段階で使われている様ですね。👇
人の扱うカメラではなかなか撮れない映像を、ドローンを使うことによって、撮影シーンのバリエーションが飛躍的に高まったと言えます。
モータースポーツの世界でも、ドローンは欠かせない道具になっています。
WRC(世界ラリー選手権)の迫力ある動画を撮影する様子です。👇
もう少し身近な世界では、農業関係や、通販などの物流に使う動きも見られます。👇
◎まとめ
動画で見てきたように、今や多くの分野で活躍しているドローンであります。
農業や建築などの産業分野から、エンターテイメントなどの映像分野、そして物流分野に至るまで、その活躍の場を広げています。
ドローン自体はあまり目立たない存在ですが、もはや我々の生活には欠かせない物の一つとなりつつあります。
ドローンの正しい知識と、操縦技術をもって正しく運用すれば、より生活を豊かにする道具として、そして個人の趣味としても、より一層楽しい物になると思います。
そして、その役割を担う『株式会社ベンジャミン』は、名前の由来である観葉植物『ベンジャミン』の花言葉でもある『友情と信頼』を第一に、より多くの人たちに技術を伝承していくのだと感じた次第であります。
さて・・・今回の、おススメはいかがだったでしょうか?
ラジコンヘリやドローンの操縦に、興味を持たれた方もいるのではないでしょうか。
もし「ちょっとドローンの操縦にチャレンジしてみようかな?」と思った方は、是非『ベンジャミンスクール』を受講してみていかがでしょうか。
新しい世界と、新たな発見が得られるのでは・・・そんな風に思います。
では、次回のおススメをお楽しみに!(=゚ω゚)ノ
◎関連情報
『株式会社ベンジャミン』のHPはこちら。👇
産業用ドローン専門メーカー『PRODRONE(プロドローン)』のHPはこちら。👇
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